NO | 月日 | 行 程 | 交 通 | 宿泊地/宿 | 記 事 | |
21 | K y r g y z s t a n |
7/5(木) | シャムシー村 ⇒ビシュケク(11:00) |
契約車 | ビシュケク /さくらGH |
ドライバーを急き立て早々に撤収。さくらに直帰(アルマトゥに続き高い買物?) |
22 | 7/6(金) | ホテル移動と空港出迎え (本隊 ビシュケク着18:32) |
〃 | ビシュケク /アジア・マウンテン・ホテル |
14:00ガイドがさくらに。ホテルへの途中ワイン、ウオッカ、コニャック大量に購入。 17:30榎本氏同乗でマイクロバスで空港へ(約40分)出迎。榎本氏へ自転車のパーツ引渡し。ホテルに寄らずレストラン直行で顔合わせ。 22:30ホテルで試飲会。 |
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23 | 7/7(土) | ビシュケク(9:00) ⇒カラコル(18:00) |
〃 | カラコル /グリーンヤード |
14名全員がミニバス1台に乗り込み、荷は他のミニバス輸送 チョルポン・アタで昼食後、近くの岩絵見学、イシク・クル湖畔に立ち寄る。 |
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24 | 7/8(日) | カラコル(9:30)⇒カラコル谷登山口(10:30/13:00) 〜シラタキャンプ場(15:30) |
契約車 徒歩 |
シラタCS /Tent |
カラコル1720m⇒登山口2700m⇒シラタキャンプ場3000m カラコル渓谷木橋を渡りクラガク谷沿いの山道。ガイド路迷う。数名が体調不調。 |
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25 | 7/9(月) | シラタキャンプ場(6:10) 〜アラ・コル湖キャンプ・サイト(12:30) |
〃 | アラ・コル湖CS /Tent |
シラタキャンプ場⇒アラ・コル湖キャンプ・サイト3515m 早朝の強行出発。ガイドが常に先行。雪山に映す湖畔のテン場。夕方、雨から霰。 |
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26 | 7/10(火) | アラ・コル湖キャンプ・サイト(7:10)〜アラ・コル峠(10:00/10:30)〜アルティン・アラシャン(16:30) | 〃 | アラシャンCS /Tent |
アラ・コル湖⇒アラ・コル峠3860m⇒アルティン・アラシャン温泉2600m 峠まではガラ場の登り一辺倒。峠の北面は残雪。峠を下りケヂケ谷沿いの草原で昼食。 温泉ロッジ横のテン場からロッジ管理のコンクリート湯槽の貸切。 |
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27 | 7/11(水) | アルティン・アラシャン⇒カラコル 第一陣帰国(カラコル⇒ビシュケク泊⇒タシケント⇒成田) |
契約車 | カラコル/グリーンヤード | 大石を乗り越え、車体を傾ける中古兵員輸送車で下山。第一陣カラコルで別れる。 | |
28 | 7/12(木) | ホテル(9:30)⇒ブルジェヴァリスキー記念館⇒ジェティ・オグズ渓谷⇒ホテル(17:00) | 〃 | 〃 | ブルジェヴァリスキー:1800年代帝政ロシアの探検家、東トルキスタン、チベット探訪。 車は多くの家族連れが訪れている渓谷の草原帯まで入りボズ・ユイで昼食。 |
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29 | 7/13(金) | カラコル(9:00) ⇒ビシュケク(16:00) |
〃 | ビシュケク/アルピニスト・ホテル | ビシュケクに直帰、夜ガイド・ビクトールと打上げ、初めてビールを口に。 アルピニスト・ホテルはアジア・マウンテンやカラコルのグリーン・ヤードより格落ち。 |
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30 | 7/14(土) | ビシュケク⇒アラ・アルチャ国立公園ゲート ⇒登山口(10:20)〜アクサイ・マウンテン・ロッジ(15:30) |
契約車 /徒歩 |
アラ・アルチャ/アクサイ・ロッジ | 調子者ガイド・ニックがホテルに迎えに。登山口ゲート2200mからスタート。 沢、滝下などの休息でロッジ3200m。付近は多くのテントやクライミング練習壁。 |
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31 | 7/15(日) | ロッジ(8:30)〜4000m折返し点〜ロッジ(15:00) | 徒歩 | 〃 | ガラ場の急登をウチテクル・ピーク4527mに向かうが体調不調、天候不順で4000m計測点で引き返す。ガイドは常にマイペースで先行。靴ずれにイライラ。 | |
32 | 7/16(月) | ロッジ(9:30)〜氷河湖(11:30/12:30)〜ロッジ(14:00) | 〃 | 〃 | 氷河湖3600mはモレーンに囲まれ氷の張った50m四方程度の小さな氷河融水湖。 食餌、未装備、暗く寒いロッジにいたまれず、明日のボックス・ピーク4240mを中止し下山。 |
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33 | 7/17(火) | ロッジ(9:00)〜アラ・アルチャ登山口(12:30)⇒ビシュケク | 徒歩 /契約車 |
ビシュケク メアリ・ホテル |
計画変更で5つ星ホテルに宿泊。夕食は街に、イスラム系はビールが無く、突風と雨に煽られキャラバン・スーパー前の高級店(裏は地図屋)に飛び込む。帰路は公園で検問をうける。 | |
34 | 7/18(水) | ビシュケク市内観光 | 契約車 | ビシュケク/アルピニスト・ホテル | ホテル移動。ITMC(International Travel Mountaineering Center)へ精算。 ニックの案内で市内観光、昼食、ツムデパートで土産物色。ニックと打上げ(19:30) |
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35 | 7/19(木) | ホテル⇒第二陣空港見送り⇒さくらGH (ビシュケク発11:20⇒タシケント発21:50) |
〃 | ビシュケク /さくらGH |
さくらGHは相変わらず満杯。予約済みだが広めの二人部屋で一人は床にマットで。 オーナーの疋田さんの新規購入車(日本からの直送の10年落ちSURF)が入り次第、ソン・キョル湖予定。 |
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36 | 7/20(金) | 休養日 | 市内バス Taxi |
〃 | ||
37 | 7/21(土) | 休養日 ※タジキスタン・ホーグール(パミール高原の出入り口)で紛争発生 |
〃 | 〃 | ||
38 | 7/22(日) | 休養日 | 〃 | 〃 | ||
39 | 7/23(月) | CBT(Commuity Based Tourism)へ情報収集 | 〃 | 〃 | ||
40 | 7/24(火) | アラメディン・バザール(ソンキョル湖の食材買出し) | 〃 | 〃 |
※ さくらゲストハウス(Sakura Guest House) 電話 380209 kobuhei-hikita@hotmail.com Wi-Hi利用可 2012年7月現在 料金ドミ@350com,ツイン@900com,ツインシングル600com 6人ドミ3室(内1室旧館)、ツイン1,2階に各4室、3階に2室あり、シャワー、トイレは全て共同。 食事は全て自炊、キッチン(共同冷蔵庫最近購入)は別棟。 建物、設備は常に掃除が行き届いているが、客が直ぐ汚す。洗濯物は洗濯のみ夕方宿が無料で行う。 経営者疋田氏は日本人、カミサンはキルギス人で日本語、英語は堪能。拡張の話も。 常に各国のパッカーやチャリダー、ライダーが情報交換を賑やかに行なっている。 |