Free maps for Garmin brand GPS devices
のdownload、install方法


このサイトはInternetExplorer には対応していません。
Google Chrome は対応しています。
Google Chromedownloadしてアクセスして下さい。

MacではSafariが対応しているそうです。

下記のURLをcopyしてGoogle Chromeに貼り付け、サイトを立ち上げて下さい。

http://garmin.na1400.info/routable.php
 
最初に表示される画面です。

最初に下記を実施して下さい。
地図の大きさをマウスのスクロールボタンで調整する。
地図の左右への移動はマウスの左ボタンを押したまま移動させる。(ドラッグ)。

下記のEnables manual tile selection の窓にチェックを入れると上記の地図操作はできなくなります。

InternetExplorer でアクセスすると、タイルの画面が出てこないで画面左に Loading data, please wait と出ていくら待っても何も出てきません。Browser をGoogle Chromeにするとタイルの画面が出てきます。

 
地図はタイル状に区分されています。 
 
a. 「Perhaps you'd like to...」の行にあるEnable manual tile selection の次にある窓にチェックを入れます(手動でタイル選択)。その他は何もしないでよい。
b. 必要なタイルの上をマウス左ボタンでclickします。
c. タイルが選択されました。
d. 間違った選択をした場合、そのタイル上にポインターを置き、Ctrlを押しながら左clickすると選択が解除されます。
e. Request your map or download it directly.の下にあるEmail addressの右の窓にemail addressを入れます。
f. 窓の右の
「Build my map」ボタンを押します。
g. 上記「e.」にてemail addressを入れる窓が出ないことがありました。その際はRequest your map or download it directlyをclickしたところ、ここから5枚目の画面のIndex of/garmin/generic・・・」の画面が出てきてすぐdownloadできました。

 
この画面になります。「地図作成受付完了。あなたに2通のmailが届きます。」 
 
この様なmailが届きます。「上から4行目をclickして待ち時間を見て下さい。」
上記のmailは迷惑メールに分類される可能性がありますので届かなければ迷惑メールフォルダをチェックしましょう。
 
この様な画面が出て来ます。「あなたは39番目です。待ち時間は約3.9時間です。」
 
3.9時間後に「地図がdownloadできます」とのmailが来ます。
「地図は4種類です。
・windows .exe =Garmin BaseCamp/MapSourceへのinstaller付き地図(Windows)
・macosx.zip=Garmin BaseCamp/RoadTripへのinstaller付き地図(Mac OSX)
・gmapsupp.zip=GPS deviceに直接入れる結合された地図(gmapsupp.img)
・tiles.zip=Linux ユーザー向けの地図タイルのzip file(QLandkarte)
このサイトは
48時間後に削除されます。(48時間以内にdownloadしてください)」

 上から10行目をclickします。
この画面が出るのでwindowsを使っている人は
osm generic windows.exe
osm generic gmapsupp.zip
を一つずつclickしてdownloadします。


以下Windows7の場合です。
 
 download 終了後この様な画面が出て来ます。
 
 downloadが終わるとこの様な画面になります。私はいつも保存しています。各人の責任で判断して下さい。
 
この様な画面も出ます。私は操作を選択しました。各人の責任で判断して下さい。
 

A. osm generic windows.exe install
     
保存したosm generic windows.exeをダブルclickするとこの画面が出ました。実行を選択しました。   OKをclickしました。
     
Nextをclickしました。    I Agreeをclickしました。
     
 Installをclickしました。
ここで保存folder名に地域名などを入れても無視されてOSM generic routableと云うfolderにinstallされます。
  終了です。Finishをclickしました。
     
C:のGarmin/Maps/「OSM generic routable」 が今回downloadした地図です。
  OSM generic routableの中味は上の様になっていました。
 
MapSourceを立ち上げ、左上の窓の右端の▼を押してOSM generic routableを選択するとdownloadした地図が出て来ます。
 
  OSMの地図は複数をdownloadすると上書きされてしまいます。そこで左の様に管理しています。

MapSourceは常に「OSM generic routable」(従来はOSM World Routable)を読み込みます。OSM generic routable_xyz と云う名前をつけてもそれを読むことは出来ません。

そこでOSM World Routableの中味がCentral Asiaであったとします。そこにScandinaviaのOSMをdownloadするとCentral Asia の中味がScandinaviaになってしまいます。それを避けるため、中味がCentral AsiaのOSM World Routableを OSM World Routable_central_asiaと名前を変えて保存しておきます。Central Asiaの地図を見たいときはOSM World Routableに名前を変えて見ます。

最近はOSM World RoutableではなくOSM generic routableという名前になった様です。
 

B. osm generic gmapsupp.zipinstall
osm generic osm generic gmapsupp.zip fileをダブルclickすると 解凍されて gmapsupp.imgと云うfileが出来ます。

GPSに入れるSDカードの中にgarminというfolderを作りその中に上で出来た gmapsupp.img を入れて下さい。これでGPSでもdownloadした地図が見られます。