N O | 月 日 | 行 程 | 交 通 | 宿泊地/宿 | 記 事 | |
1 | K a z a k s t a n |
6/15(金) | 成田(HY258 10:25発)⇒タシケント(HY763 16:35発)⇒アルマトゥ800m(19:15着) | Air /Taxi |
アルマトゥ /ドイトホテル |
成田第2ターミナルIカウンターで発券。42番ゲート口のセキュリティーで靴を脱がされる。 空港〜市内は白タク15$? 予定のホテルは閉鎖、サウレットホテルは満室でドイトへ。 |
2 | 6/16(土) | アルマトゥU駅⇒オトゥラル・トラベル ⇒バザール |
市内バス /Taxi |
〃 | アルマトゥステーションホテルは満室、サウレットは部屋が手狭で再度ドイトに。12時間契約? 旅行社は土日休業で中央バザールウオッチングに廻る。 |
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3 | 6/17(日) | 中央バザール買出し | 〃 | 〃 | バザールは野菜、果物が豊富。人は雑多だが女性は目を瞠る美人が多い。警官は少なく生活や治安は安定しているようだ。 バザールに両替屋あり(1$=1.480Trテンゲ) |
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4 | 6/18(月) | オトゥラル・トラベル⇒ガス購入 ⇒ハンテングリ・ツーリスト |
〃 | 〃 | 旅行社の女性は日本語OKだがチンブラクのパーミッション取得に数日とのことでNG。 バザール南東住宅街にあるハンテングリはパーミッションを即、自社で作成発行。高額だが契約する。 |
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5 | 6/19(火) | アルマトゥ(8:00)⇒ツユク・ス・ホテル(9:00) ⇒マラヤ・アルマチンカ渓谷ハイク |
契約車 /徒歩 |
チンブラク・スキー場/ヴォロタ・ツユクス | U字の広いアルマチンカ渓谷の未舗装車道を時折来る車に煽られながら標高3300mまで歩く。 ホテルの明かりは我々のコテージのみ。宿の青年は英語が判らず古い辞書と首っ引き。 |
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6 | 6/20(水) | スキー場(9:00)⇒アルマトゥ ⇒オゼロ・ボルショ・アルマテンスコ 天文台周辺散策 |
〃 | 天文台 /天文台宿舎 |
途中アルマトゥで買い物後、チンブラク水源地の入園チェックをしさらに軍のゲート内の殺風景な天文台跡?の宿舎に。 夕方まで2800m高原散策、途中兵士が検問。 |
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7 | 6/21(木) | 天文台⇒ズサリケザン峠3336m(8:30)〜3600mピーク(12:40)〜天文台 | 徒歩 | 〃 | 宿舎の管理人の車で峠へ。峠には試掘箇所が八方にあり、宿舎や廃墟のような建物が幾つかある。ボルショイ・アルマンスキ・ピーク3681mに向かって登る。花と毛虫の小ピークで折り返し天文台へ下る。 | |
8 | 6/22(金) | 天文台⇒アルマトゥ 天文台周辺散策 |
契約車 /徒歩 |
アルマトゥ /ドイトホテル |
軍のレダー?が稼働している草原散策後アルマトゥへ。峠へ向かう家族ハイカーが数組。 ドイトの受付は態度が悪く、普通のホテルとは違う?、荷の保管料を警備員が要求。 |
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9 | K y r g y z |
6/23(土) | アルマトゥ・サイラン・バスターミナル(7:25) ⇒ビシュケク・西バスターミナル800m(11:50)⇒さくらGH |
バス /Taxi |
ビシュケク /さくらGH |
イミグレーションのカザフ側は行列、キルギス側は税関で優先入国スタンプ。ミニバスは検問所で手間取り、再乗車には客の多くが変わり、更に国境〜西BTまでの料金請求、NO. 国境からのキルギスの舗装道路は極端に悪くなる。 ゴーイン・ホテル兼スーパーの裏にさくらゲストハウスへ投宿。 |
10 | 6/24(日) | オシュ・バザール | 市内バス /Taxi |
〃 | オシュ・バザールのウォッチングと換金1$=47.5com(ソム)市内バスは10com均一。 | |
11 | 6/25(月) | ITMC旅行社⇒ホテル下見⇒地図探し | 〃 | 〃 | 線路脇のITMCの場所が判らず右往左往。地元の人たちも判らず(言葉が通じず)。 女性担当者と詳細打合せ、確認(主にポーター代)。2軒のホテルの下見後数軒の本屋で地図を探すが。 |
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12 | 6/26(火) | ITMC⇒タジキスタン領事館、ビザ申請、受領 ⇒地図屋 |
〃 | 〃 | ITMCでガイドと顔合わせ、装備チェック、7/2〜2泊3日で近郊トレッキングを依頼。 タジキスタン・ビザ取得(申請11:30、受領14:00,70$+100com)。 トレッキングマップ3種類購入(世界旅行中のチャリダー榎本氏の情報で地図屋)。 |
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13 | 6/27(水) | 休養日 | 〃 | 〃 | ||
14 | 6/28(木) | ビシュケク(9:22)⇒カラコル1720m(14:00) | バス /Taxi |
カラコル /ヤク・ツアー |
西BT発ミニバスは客待ちで1時間遅れ。道路は全線舗装だが一部拡張工事中。 ヤク・ツアーはバザールの近くだが、部屋は暗く、水は時間で砂混じり、洗浄器で濾すが詰まる。 |
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15 | 6/29(金) | カラコル(9:20)⇒サン・タシュ(11:00) ⇒カラコル(14:30) |
契約車 | 〃 | 2泊3日のテント泊予定でカルカラベースキャンプに向かうが、検問所でパーミッション未所持で入域拒否、帰路運転手の案内で放牧小屋で昼食無料。Taxi貸切3000com. | |
16 | 6/30(土) | カラコル(9:00)⇒アク・スー温泉 ⇒カラコル(11:30) |
市内バス | 〃 | 中央バザールよりミニバスで住民利用のアク・スー温泉へ。同乗の日本語を話せる女性の案内でバスタブ4個の個室。15分@20com、久々の湯量豊富な沐浴で大満足の日。 | |
17 | 7/1(日) | カラコル(7:40)⇒ビシュケク(13:30) | バス /Taxi |
ビシュケク /さくらGH |
車窓はイシク・クル湖の対岸の山並みと国境の雪山が延々と続く。 ミニバスは町に近づくと警察を警戒し速度を落とすが快調に飛ばす。 中国人の道路拡張工事は往時より若干短縮の感あり。 |
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18 | 7/2(月) | オシュ・バザール食材買出し | 市内バス /Taxi |
〃 | 榎本氏同行でトレッキング用食料調達。 バザール隣接の工場側のカバブは不味い。 |
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19 | 7/3(火) | ビシュケク(9:00)⇒プラナのミナレット ⇒シャムシー村(13:00) |
契約車 | シャムシー /テント |
英語の話せる運転手が案内役として「さくら」から榎本氏を交えて出発。途中プラナのミナレット見学。 シャムシー村テントサイトは旅行社の担当者の家族の放牧地。 昼食と馬乳(牛乳より貴重で高価とのこと)、牛乳を振舞われる。ここはテン場としては不適地。 |
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20 | 7/4(水) | シャムシー渓谷ハイキング | 契約車 /徒歩 |
〃 | 途中の湧き水を補給し川を詰めるが車(三菱デリカ)は悪路を恐れ途中でストップ。運転手と高木さんを残し3人で車道を2時間歩くが雪山は遠く、引き返す。 |